国内外の主要100mileレースのレギュレーションをクリア*する3レイヤージャケット“Shield Air Jacket 01”
優れた通気性(透湿性20,000g)と軽さを兼ね備えたPERTEX®︎ Shield Air。
耐水圧13000mmながらもMサイズ189gと軽さが冴え出ているのが特徴。
通気性が高い為、走行時の「発汗などによる内部の蒸れ」の問題も最小限に押されてくれる。
*山の悪天候に耐えられるフード付きで透湿性のあるフードジャケット
(ゴアテックスもしくは同等の素材のもので耐水圧10,000以上、RET13以上のもの)
<Shield Air 参考資料>
https://pertex.com/shield-air/
価格:45900円(税込)
サイズ:XS~Lサイズ
重さ:XS 173g、S 178g、M 189g、L 199g
カラー:Dark Gray,White,Black
素材:Nylon 100%
<サイズ>
サイズ感はNeoShell®︎ Jacket 02と同じです。
<アスリートレビュー>
Hiroyasu Tanaka
Shild Air Jacket 01は非常に軽く、雨天時・天気が悪化しそうな時には非常に重宝します。
雨の日に坂ダッシュの高負荷トレーニングを実施しました。
このジャケットは軽量でありながら動きを妨げることなく、素早い動きでも問題ありません。
耐水性も備えており、雨の中で体は濡れません。
ただし、高負荷の運動により大量の汗をかく場合には蒸れる可能性があります。
100マイルのレースの強度では走っている際には問題ありませんし、 暑い場合はダブルジップの下を開けて対応すると良いです。
また、通気性もあり風が吹けば涼しく感じられます。
天候が悪化しそうな場合、Wind ShellではなくShild Air Jacket 01を持っていれば十分ですので、軽量化に役立つでしょう。
日本のレースでは雨具がほとんどの場合必携品となっているので、ぜひ持っておきたいアイテムです。
Yukari Hoshino
防水性はモチロン、本当に優れた透湿性と軽さを兼ね備えた PERTEX Shield Air。
梅雨から夏にかけて、雨の日でも走りたいから、レインを着て雨の中出て行っても、結局は自分の汗でびっしょびしょ。。 そんな経験は皆さんあるはず。
でも、このShild Air Jacket 01は本当に透湿性がよく、汗抜けが良いってこういうことを言うのかと感動しました!
雨の中でもどこまでも走っていたくなるような、そんな気持ちにさせてくれるレインです。
とにかく、じめッとした日本の梅雨には 最高だし、 コンパクトになるから上下ザックの中に忍ばせてもそれほど邪魔にならないので、天候が崩れやすい夏の高山にトレランに行く際にも必須です!
Tomokazu Ihara
機能的には通気性(透湿性20,000g)と耐水圧(13000mm)と申し分ないスペック。
そして更に軽いのがウルトラにとって大事なポイントです。
ウルトラランニングでは自己責任の上で自然や山の中へ入り、長時間楽しむスポーツ。
そのためエマージェンシーキットをはじめ、いかなる気象条件下でも耐えうる装備で自分の安全を守る必要があります。
どうしても荷物が増える中で、一つ一つのアイテムが高スペックであることと軽重量であることが快適に楽しむために必要な条件。
Shild Air Jacket 01はそんな条件を十分に満たしてくれるアイテムなので自分にとっては必須アイテムです。
Neo Shell Jacket 02に比べると保温という点では少ないですが、アルファダイレクトロングTシャツやパワーグリッドフルジップフーディとのレアリングで快適に使えます。
Dark Gray
White
Black
擦れ音が少ない。NeoShell®︎ Jacket 01の様な質感。
軽さを追求する事より快適性を優先し、体温調整がしやすい様にファスナーのダブルジップ。
袖口はゴムに変更。
おまけのリボンは黒字に白プリント。
着用イメージ(Lサイズ)
Blackの胸プリントはBlack