増産中
国内外の主要100mileレースのレギュレーションをクリア*する“NeoShell®︎ Jacket 02”
NeoShell®︎ Jacket 01との違いは、ソフトシェルの様な柔らかな質感と高い伸縮性。
POLARTECの“NeoShell®︎”の特徴は“優れた通気性”。
悪天候の中、3レイヤージャケットを着用して動き続けた事があるランナーならば経験した事がある「発汗などによる内部の蒸れ」の問題。
耐水圧透湿性が優れていてもその恩恵を受けられるのはほんの一瞬に過ぎない。
内部の蒸れは汗冷えや不快感などパフォーマンス低下を引き起こす原因ので、
3レイヤージャケットの生地を選ぶ際に重要視したのは
耐水圧などではなく
「ジャケット内側が極力快適な状態に保ち続ける事」。
他銘とは商品コンセプトが異なり、「通気性」を武器にしているPOLARTEC“NeoShell®︎”こそが
ANSWER4の求める生地なので採用。
*山の悪天候に耐えられるフード付きで透湿性のあるフードジャケット
(ゴアテックスもしくは同等の素材のもので耐水圧10,000以上、RET13以上のもの)
<NeoShell®︎の特徴>
・防水10,000+mm
・99.9%の風を遮断
・優れた通気性
・アクティブコンフォートの為の伸縮性
・しなやかな質感でハードシェルよりも静音
・洗濯機使用可
<NeoShell®︎参考資料>
PDF
価格:45900円(税込)
サイズ:XS~Lサイズ
重さ:XS 300g、S 381g、M 330g、L 347g
カラー:Black
、Navy
素材:Nylon 53%、Polyester 47%
<サイズ>
<アスリートのレビュー02>
Hiroyasu Tanaka
UTMBの調整としてONTAKE100の100kmに参加、レースの開始時から結構は雨が降っていました。
スタートは夜中の0時、その時から結構は雨が降っていたのでNeoShell®︎ Jacketを着て出走。
ONTAKE100は林道を走る為、木々で雨がしのげる所は少なく常に雨に晒されて走っていました。
雨が降っているとはいえ、7月のため気温は高めでしたが、NeoShell®︎ Jacketの通気性のため不快感もなく走り続ける事ができました。
雨は朝方で止みましたが、NeoShell®︎ Jacketはドロップバックが置いてある第2エイドまで着て走りました。
着心地が良いから成せる技です。
Masatoshi Obara
秋口から春先まで、NeoShell®︎ Jacketには年中お世話になっています。
NeoShell®︎ Jacketに出会う前は、走っているときにシェルを着ることってほとんどありませんでした。
というのも、寒いからシェルを着ると中で蒸れてしまって、シェルを脱ぐと逆に身体が冷えてしまうという感じだったので…
NeoShell®︎ Jacketは、その蒸れによる不快感をほとんど感じることなく着れるので、冬場の山でのトレーニングがかなり快適になりました。
また保温性も高いので、ちょっと休憩という時にも身体を冷やすことなく守ってくれます。
冬場のハセツネ練において、三頭山の山頂でNeoShell®︎ Jacketを羽織ってベンチでおにぎり休憩・・・というのが、僕の定番です。
でも、実はNeoShell®︎ Jacketを一番使うのは日常生活で、冬はどこに行くにもNeoShell®︎ Jacketです。
子供と公園に遊びに行くと、結構汚れてしまうことが多いのですが、洗濯も出来るので本当に使い勝手が良すぎです!
Michiko Uchiyama
NeoShell®︎ Jacketを着て何度か悪天候での100mileを走りましたが、これまでのレインウェアと比べ着心地、快適性が明らかに優れていると感じました。
通気性が格段に良く、長時間着ていても不快感や汗冷えを感じることなくずっと快適でいられます。
NeoShell®︎ Jacketのおかげで雨天での長時間行動、気温の低い夜間でも機能面、精神面で安心感があり、いつまでも走っていられる!と思わせてくれる心強いウェアです。
Ryuji Oyamada
とにかく自分は発汗量が多いので透湿性は凄く気になるところ。
NeoShell®︎ Jacketの下に着る物にもよりますが、高い透湿性を感じたのは昨年のKOUMI100でのこと。
スタートから強い雨が降り日中はずっと着続けるコンディションでした。
しかし長時間着続けても内側は快適。
外側はもちろん激しい雨を跳ね返す。
ANSWER4 NeoShell®︎ Jacketの特徴でもある高い襟とフードのユニットもかなり集中力を高めてくれました。
透湿性が高いと防風性が低くくなるという話もありますが、このジャケットはまったくそんなことはなく強烈な風からも何度も守ってもらいました。
パッキングに関してはそこまでコンパクトにはなりませんが、それだけしっかりした作りということとANSWER4のFOCUS Lightとの組み合わせであればコード1本で外側にザックに乗せるような形でホールドができ、それによりザックを下ろさなくても簡単に取り外し着用が可能です。
もちろん戻すことも楽に出来ます。
総合的に快適で安心感のあるネオシェルジャケットは100mileの大きな武器です!
Tomokazu Ihara
NeoShell®︎が好きなところは通気性に優れていて快適なところ。
短い時間なら我慢できる不快も、ウルトラのように長いとどうしても積み重なってしまう。
ただでさえ過酷なスポーツだから、快適に走れることをギアやウェアに求めます。
そういう意味ではネオシェルはウルトラを走る上で、最強のジャケットです。
もう一つ好きなところはポケットが2つ付いていること。
ジャケットを着るときは、たいてい雨が降った時か、寒いとき。
このときにジャケットをパックの上からは羽織ることでパックを雨から守ります。
ジャケットを着るとパックへのアクセスが制限されるので、このときにジャケットのポケットがとても役に立ちます。
すぐに取り出したいものをポケットに入れておけばストレスなくアクセスできて走りにも集中できます。
Yukari Hoshino
NeoShell®︎ Jacketとは様々な場所で共に走ってきました。
世界最古のトレランレースが開催されたスコットランドのベンネビス山で暴風雨に見舞われた時も、8月の奥日光2000m級の山で夜中に大雨と共に下山した時も、真冬にスノーシューで雪原の中を駆け回った時も、いつでもNeoShell®︎は私の体を濡れや冷えから守ってくれました。
特に湿度が高い日本では、気温が低くても走るとそれなりに汗をかきます。
真夏の2000m超え、昼間は暑かったが急に雨が降ってきて気温自体は下がったけれど、日中熱せられた地面に雨が降り湿度は急上昇。
そんな状況で動き続けることは結構厄介です。
なぜならレインウェアで雨からの濡れは守ってくれても、自分の汗で体が濡れてしまうかもしれないからです。
そんな時にNeoShell®︎の通気性はとても重宝します。
自分の汗をウェアの中に留まらせず、しっかりと外へ逃してくれます。
もちろん外からの雨は防いでくれます。
そのおかげで、肌はドライな状態を保つことができ、濡れによる冷えも感じにくく、なんと言ってもウェアが肌に張り付くような不快感がありません。
これほどのパフォーマンスを見せてくれるNeoShell®︎は、オールシーズン活躍する大事な一着です。
Black
02なのでリボンは2つ。その時の気分で付け替え可能。
01に比べて多少の重量増だが伸縮性アップ。
ロングレースでウェアの脱ぎ着が面倒なので、ダブルジップで体温調整が容易に。縫製箇所はシームテープ加工済み。
リフレクタープリントがないシンプルなデザインなので街からウルトラまで。