繊維自体に耐久撥水加工がされているDry Sleeveless Tshirt。
優れた通気性と撥水性が特徴。
サイズ:W_XS~Lサイズ
カラー:Black
素材:ポリエステル100%
価格:6600円(税込)
※Tシャツの下に着ることを想定しているのでワンサイズ小さめに作っています。Tシャツと同じサイズをおすすめします。
<アスリートのレビュー>
Tomokazu Ihara
ドライ スリーブレス Tシャツは今年の夏では練習やレースにおいてマストアイテムとして毎回使ってきました。
本来ならインナーとして着ても良い商品ですが、個人的にはインナーとしてではなくタンクトップを着るような感じで仕様していました。
汗をかいてドライ スリーブレス Tシャツが少し濡れると生地がひんやりしていてとても快適でした。
ランナーにとって夏の暑さは大きな悩みですが、ウェア一つでこんなにも違うのかとびっくりもしましたし、今後温暖化がさらに進むと思うので手放せそうにありません。
Ryuji Oyamada
今年の夏場からドライ スリーブレス Tシャツをテストしました。
元々世界レベルの汗かきな自分は普通のTシャツではなかなか汗処理が間に合わず特に100mileクラスのレースになると停滞することがあり汗冷えを感じたりしてました。
まずは普段のトレーニングからテスト、着心地から肌離れの具合いに注力しました。
ドライ スリーブレス Tシャツ自体の素材は柔らかく肌に擦れることはまったく無く、汗の吸い上げも速い。
またANSWER4のウェアで使用されているPrime flexとの相性も良くドライ スリーブレス Tシャツを挟むことで当たり前ですが肌に着くことが無くウェア自体の快適さが格段にアップしました。
レースでは真夏のONTAKE100mileで着用。
2024年は例年よりも涼しいコンディションでしたがそれでも走り出せば汗だく、、、
しかしながらやはり肌面はドライ スリーブレス Tシャツのおかけで快適、あまり停滞することが無いONTAKE100mileでは快適な状態を持続することが出来ました。
レースではありませんが先日行われましたLDA主催のナイトランイベントにてドライ スリーブレス Tシャツの凄さを感じました。
だいぶ涼しい環境でしたがハードな動きでしっかり汗をかき、その後に大雨という天候に変化しました。
レインジャケットを着用せずドライ スリーブレス TシャツとTシャツの組み合わせで雨に打たれ続け、参加者を待ち停滞することもかなりありましたが冷え切らない自分の体にかなり驚きました。
このシチュエーションはドライ スリーブレス Tシャツの凄さをしっかり感じることが出来たかなと思います。
レースでも動き続ければ良いですがトラブルが起こった時に止まってしまった状況の対応がとても大事です。
安心とまたその先へ進む為にドライ スリーブレス Tシャツは絶対に必要だと思います。
耐久撥水加工生地ですがスレ擦れで撥水効果が無くなります。
生地が乾くと撥水効果は復活します。